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下野市の賃貸
下野市 賃貸一覧
- 栃木県下野市エリア情報
- 栃木県南部にある下野市は、平成18年に
旧河内郡南河内町・下都賀郡国分寺町・下都賀郡石橋町が
合併し誕生した行政区。
市内北部が宇都宮都市圏に
南部が小山都市圏に属しているため、市街地が
分散しているのが特徴です。
南北に約15km、東西に約11km程の広さがあり
隣接した行政区として、宇都宮市・上三川町・真岡市
小山市・栃木市・壬生町があります。
平坦な土地が多く、昔から自然災害が少ないのも
下野市の特徴の一つとなっています。
また、賃貸市場としては、その立地から
各隣接行政区への通勤の方がJR駅を利用するために
住まい探しの候補に入れる事も多くあります。
売買需要としては、少し前まで
自治医大駅東口のニュータウン内に土地を求める方が
比較的多く(医大前・祇園等)その近辺の土地値が
高止まりしていましたが、少しずつ
近年では値下がり傾向にあります。
自治医大病院・柴工業団地での不動産需要が
見込める土地でもありますので、
収益物件への投資検討者様の立場でも
非常に魅力のある土地と言えそうです。
公共交通機関としてJR宇都宮線が
主要幹線道路として国道新4号線が利用できますので
市外への通勤を検討の方や
ご同棲・ご結婚を機に住まいを探す方にとっても
中間地点としてご検討頂くケースもあります。
市全体で見ましても、市街化区域と調整区域の
メリハリがはっきりした土地ですので
リーズナブルな賃貸物件を探す際は
必然、築年数を落とす必要があり、
注文住宅建築などで土地への予算を抑えたいときは
調整地域での許可条件を満たす必要が多々あります。
市内を流れる河川は東に思川、西に鬼怒川・田川と
大きな河川がありますが、市街地が形成されているのが
日光街道沿い(石橋・小金井)と
自治医大駅東口(グリーンタウン)に集約されている為
あまり、市内に大きな河川があるという意識が出にくい
都市形成となっております。
内陸性の気候で夏は高温多湿・冬は低温乾燥の傾向が強く
積雪はあまりない立地と言えますが、
ここ最近は積もる程の降雪も確認されましたので
冬用タイヤ不要とまでは言えない立地です。
また、宇都宮同様、雷は比較的多い土地です。