最近、4年間もの間、乾燥パセリを大麻だと
思って吸っていた人がいるという
ネットニュースを見かけましたが
案外、気付かない物なんですかね?
タバコだよ!って言って、雑草を吸わされて
気が付くか?って、気付くと思うんだけど…
どうでも良い話は置いておいて
コロナショックの割と初期の段階で
保証会社が1社倒産した
という情報がありました。
最近では、保証賃料の支払いを
(一方的に)遅らせる通知を始めた
保証会社も出て来たようです。
元々、財務基盤に不安があるタイプの
保証会社なのか?滞納が多いのか?
ちょっと前のブログで、賃貸市場における
滞納発生率は初月滞納が8%超で
月末時点での1ヶ月滞納が3.5%程
2ヶ月以上の滞納(重滞納)が約2%程
発生しているというデータをご紹介しました。
その時の参考値は賃貸住宅管理協会です。
今回は割と良く使用する大手保証会社の
決算資料の数値を参考にして
見ていきたかったのですが、
見やすいのC〇SAだけだけでした。
結論から言えば直近(2019/4Q)での
滞納発生率は7.8%だそうです。
(2017年から7~8%推移)
以前から言われている様に
コロナショックで早々に打撃を受けるトコは
コロナ以前からアカンかった(?)説が
正しいっぽい感じでした。
後、商業系ではテナント減賃に応じた
大家さんもいるようですしね。
業態・職種によっては影響が早いとこも有るとは思います
実需系(居住用賃貸)では特に
滞納が増えたとかは感じないので
埋まっているお部屋に関しては良いのですが
人の動き(特に転勤系)が慎重なのか
空室を埋めるのは例年より大変です。
→というか、人気が2極化した気がします。
以前の経済活動に戻る迄には
(例えば)自粛ムードからの脱却なども含め
もう少し時間がかかるかな~といった
感覚では有りますが、この期間にやる事や
取組める仕組み等を考察して
毎日が有意義になるようにしたいと思います。