６月29日追記
撥水ボードは仕様と異なるそうですが
他の部分は仕様通りだったそうです。
追加情報がでたらまた記載します
野〇不動産販売、清〇建設施工のタワマン
プ〇ウドタ〇ー武〇小金井〇ロスで耐火、耐水
防音設備での施工不良問題が発覚したそうで。
何か、前回も別の場所でタワマンの施工不良が
発覚していた事を踏まえると…
どのマンションも叩けば埃がでそうな気が…
事の発端は、同マンションの購入者の誰かが
「上階の足音がうるさい」ってなって
民間調査会社に調査依頼をかけた事。らしい。
云千万～億のお金で購入したのに
上階の足音が気になるのは確かに嫌ですね。
…でも、普通に分譲マンションでも足音は
聞こえます（そんなうるさくないケド）
【タワマンの施工不良】にめっちゃ既視感が
あったのですが、４月位に住〇不動産と
西〇建設がやらかしていた奴でした。
あっちは（世間に発覚後）早々に手厚い
補償を打ち出していましたが、今回も
販売、施工元が大手ですので、ちゃんと
補償なり改修なりしてくれるとは思います。
昔、ブログで書いた覚えがありますが
米国では新築住宅には何かしらの欠陥があるの
当り前だそうで、購入した住民が欠陥を
補修するから中古住宅の方が安心して住める。
っていうお話があるので、東京がアメリカに
追い付いた！っていう見方は…できないな。
ちょっと不思議なのが、世間的に知られると
不利益なのは、施工・販売元もそうですが
購入者も（一時的な）資産価値の減少という
側面では同じだと思いますが、なんで
大々的に世間に公表しちゃうんでしょうね？
→施工不良は良くないにしてもデベと
購入者間で内々で話を済ませた方が
ブランド価値を棄損しないという面でも
お得な気がするんですよ
もう一つ不思議なの、小金井に大規模タワマン
需要があるの？っていう点。それを言ったら
宇都宮にもタワマンあるの「？」って
なりますが、真岡市にマンションがあるのも
「？」ではあるので…まぁ…この辺で。
連続で問題が起こると、どうしてもカテゴリー
自体への猜疑心が大きくなりがちですが
一過性の物だとは思います。つまり
タワマンの資産価値が大きく落ちる事は
（立地が良ければ）無いのではないか？と。
そういえば、東京オリンピックが終わったら
東京の不動産価格が暴落する！っていう
論説が過去にありましたが、あれも実際は
どうなるんでしょうね？取り合えず
一旦、延期になった昨年は１都３県の
中古マンションの成約価格は昨対で騰がって
いたっぽいですけど…
高額な商品に欠陥があった！ってなった際に
ふざけるな！って怒る気持ちは解りますし
どうしてくれるんだ！っていう思いも理解は
出来ますが、落としどころを決めて交渉を
進めないと、結局、（一時的でも）
所有者が損をすると思います。
→問題を自己発見出来ない供給側が悪いのは
大前提にあるとして。です。
