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今、投資家さんのお手伝いをしてて…
今、投資家さんのお手伝いをしてて…
今、投資家さんのお手伝いをしてて…
実は今年に入ったばかりの頃から
新規の投資家さんのお手伝いをしていまして
具体的には…初期(1~2月頃)は市場性とか
購入予定物件に対するアドバイスを行い
最近(3月~)は融資相談金融機関からの
懸念事項なり説明資料なりへの助言、作成等の
裏方的なサポートを行っております。
「新規の投資家」といっても弊社との付合いが
初めてなだけで、既にいくつか物件も保有し
投資歴もまぁまぁある方です。本当の意味での
ド新規さんのサポートをした事も会社員時代に
1回ありますが、当時と今回でサポート量に
あまり差が無いので、もしかしたら世の中の
不動産投資家向けの不動産屋は、購入に向けて
フルサポートするのかもしれませんね。
基本的に私は、投資は自己責任派ですので
金融機関の攻略も、市場性の把握についても
御自身で対応、確認をされた方が良いと
思うタイプなのですが…諸事情を勘案した上で
極稀にお手伝いをさせて頂く事があります。
携わると各金融機関の不動産への融資姿勢とか
リアルな事情が見えるという利点もあります。
人のお手伝いばっかりで自分は買えてない…
今回、お手伝いをさせて頂いていて感じる
金融機関の不動産賃貸事業に対する融資姿勢は
第一地銀は本人の属性次第。第二地銀以下は
本人の属性+対象不動産次第って感じです。
特に第一地銀は耐用年数オーバーに対して
消極的な感じがします。まぁ、融資希望額と
担保評価のバランスとか返済原資次第では
イケなくも無いのかな?って感触でしたが。
第二地銀以下の金融機関との面談を経て
指摘が入った懸念事項に関しましても
長所は短所。っていう感じで、金融機関側が
短所として指摘した要素を、相手が納得できる
説明を踏まえて「長所」だとお話出来れば
特に問題は無いかな?って感じでした。
返済原資については個別案件なので
私がお手伝いできる要素は資料作成くらい。
スルガショック直後に比べれば不動産事業への
融資の窓口は確実に開いていると思います。
後、表記上「第二地銀以下」と書いていますが
信組・信金・第二地銀が劣っているという
意味では無いので、関係者が居ましたら
その点、ご容赦頂けますと幸いです。
文字数と分かり易さでその様に書いています。
ビギナー位の投資家であれば、グロ10物件に
3~4割位の自己資金を入れる感じなら
融資相談に前向きに取り組んでくれる
金融機関はありそうな感触ですね。
言い換えればグロ14~16%の物件があれば
なんぼでもイケそうな感じです。
問題は、今時そんな高利回り物件は無い…
…と、年明けから賃貸・売買仲介以外でも
割と慌ただしく動いていたのですが
投資家サポートの方は一段落しましたので
後は金融機関からの結果待ちをしている状態で
新規投資家さんが買えると良いな~って
祈っている状況です。買えれば管理が始まり
今までの苦労が報われるのですが…
融資が否認されると、くたびれ儲けです…
今年度はwithコロナへ舵を切って頂いて
経済活動の正常化が達成されると良いなと
思いながら、期末の締め(終わりそう)や
宅建業免許更新(提出は終わった)とか
事務作業が山盛りの新年度を満喫しています…
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