真岡市内のペット可物件の数。
体感的にはその他行政区に比べて
非常に多い気がするのですが
単純に物件の総数が少ない為に
ペット可物件が多いように
感じているのか？
ちょっと気になったので
実際に調べてみました。
※今回はスマートフォンから
検索した数字を元に
現在募集中の物件に対する
割合を調べていきます。
例によって、比較対象は
宇都宮市・真岡市・河内郡・下野市
以上の行政区で調べてみます。
で、結果このようになりました。
注意点として（割合には影響を与えない）
1）どの行政区も、こんなにお部屋は空いてません。
→物件名表示と、非表示で掲載されると
別の物件として扱う為、目安的には
空室数は半数になります。
ですが、ペット可の物件数も概ね
2倍カウントされるので、
割合に大きな影響を与えない。
2）河内郡は恐らくタイミングの問題
→隣接行政区なので、度々比較候補に
していますが、圧倒的に物件数自体が
少ないので、仮にペット可の物件を
上三川で探す場合、選択肢が少なく
必然、入居率が高く推移する。
上記、2点を踏まえますと
近隣のペット可物件比率は
総物件数の7～8％位だと言えます。
一方、真岡市は約20％の割合で
ペット可物件があるみたいですね。
勿論、それ以外の要素
（間取り・賃料等）を組み合わせて
お部屋を探されるので、
全てがピッタリの物件となりますと
中々難しいかもしれませんが
他の行政区に比べれば
真岡市内はペット可物件を
探すのは比較的容易な
立地と言えそうです。
また、他行政区のペット可物件は
小型犬のみＯＫの物件も目立ちますが
真岡市内のペット可物件に関して言えば
小型犬・猫ＯＫの比率が多く、
その点でも、将来的にペットが
飼いたいけど、犬・猫までは
決めてないといった方も
お部屋探しの自由度が高いという
大きなメリットがありました！
最後に内閣府世論調査の結果から
平成12年度の調査結果によりますと
ペット飼育が好きな割合 68％
ペット飼育が嫌いな割合 29％
となり、前回実施（平成2年）時より
好きの割合が増加し 63.7％→68％
嫌いの割合が低下 32.9％→29％
この様な結果が出ているそうです。
また、実際に飼育している方の
飼育理由として、家族・自分が動物好き
気持ちが和らぐ、子供の情操教育
家庭内が上手くいくといった
調査結果が出ています。
近年、1億総活躍社会の実現という名の
2馬力で働かないと収入がキツい社会に
なりつつありますので、家庭内の
潤滑油的な狙いで、ペット飼育を
はじめてみるのも良いかもしれませんね？
真岡市内のペット可賃貸をお探しなら
ぜひお声がけ下さい！
