昨年から続くコロナ禍の影響なのでしょうか…
例年に比べて離婚案件が増加傾向にあります。
離婚に伴って新居を探すのは女性の方が多い為
当然、ある程度は偏った意見になりますが
世の中の男性、不倫し過ぎだと思います…
※自粛でストレス溜まったんですかね？
ちなみに、離婚原因を聞いている限りですと
一番多い原因が【不倫】で、その他ですと
ＤＶとか児童虐待とかをよく耳にします。
勿論、私が関わっていない範囲では女性が
原因での離婚もあるとは思いますが、それでも
総数に占める男性起因割合は多いのでは？
後、お話を伺っている時に普通に思うのですが
動かぬ証拠があるなら訴えた方がその後の
生活とかの目途が立つ気がするのですが
真岡市近隣の既婚女性の皆様、多分、女神の
生まれ変わりなのか？あんまり訴訟する話は
聞かないんですよね…
第二の人生の為にアパートをお探しになる際は
勤め先かお身内の協力者を予め手配頂くと
新居先のアパートの選択肢が広がりますので
大変だとは思いますが、ぜひお部屋探しの前に
それらを御都合頂けますと幸いです。
このコロナ禍でも同棲やご結婚される方々も
例年より若干少ない感じではありましたが
お会いする事ができましたので、もしかしたら
自粛が云々よりも、現代という時代が離婚を
しやすい環境なのかもしれませんね。
後、お会いする方にいつも言っていますが
人生一回や二回くらい失敗しても全然大丈夫。
バツイチで異業種転職を繰り返している
私が言うのですから、ある程度の信憑性を
感じて頂き、前向きに生きて欲しいですね。
→余談ですが私の不動産人生の最初の教官は
確か、実家競売とか経験してます
入居審査が不安？
何回か記載していますが、新居を探すにあたり
アパートの入居審査が通るか不安な方は
以下の項目を予め整理しておくと良いですね。
・仕事をしているか？雇用形態は？
・希望家賃と収入のバランスは大丈夫？
・過去にスマホ代とかの滞納はない？
・収入を他人に証明できる？
・身内で頼れる人はいない？
理由をざっと説明していきます。
まず、大家さんから見てアパート使用料を
払えるという根拠が欲しい（無いと貸せない）
という事はご理解いただけると思います。
特にお子様がいらっしゃる世帯ですと
行政補助等も視野に入れて生活費を計算される
人もいると思いますが、一旦、それらは
頭の中から除外してください。
なぜなら、例えば児童扶養手当とかは
アパートでの生活が始まった後に申請をして
→ご自分が世帯主になった後で申請して
受け取る事が出来る制度であって、アパートの
申込段階では確定していない補助金です。
これからアパートを貸し出そうとしている
大家さん（というか管理会社）にとって
確認しようがない領域となります。
真岡市内だけではありませんが、これから
アパートを借りる際に判断材料になる情報は
殆ど決まっている未来の情報（内定証明とか）
もしくは、今現在で証明できる情報のみです。
ですので、例えば養育費と慰謝料で月に〇万の
お金が毎月振り込まれるとかも、貸手には
本当にそうなるのか？が分からない類の
情報になってしまします。
実際に入居の可否を判断する第一関門は
現代では【保証会社】ですので、過去に滞納や
個人信用情報に異動履歴があったりすると
そこで入居審査否決がでてしまうので
ご本人で収入の証明をたてる事が難しいとか
過去に気になる事が有ったという際には
ご両親等に助力を要請する事もアパートの
選択肢を広げる上で有用な選択だと言えます。
統計的には男性のみの入居より
女性もいる入居の方がトラブルが少ないので
【保証会社】の審査を通過さえできれば
家主審査とかでＮＧになるのは殆ど無いです。
※御本人が余りにアレだと落ちます
後、期日を決めて妥協するのもアリですね。
どうしても希望のアパートで入居審査が通らず
どうにもならないのであれば向こう２年位で
体勢を整えるつもりで審査が通るアパートで
住まいを確保して、就活なりを頑張る。
現代人は皆75歳くらいまで勤労を続けないと
いけないのであれば、2年位は誤差ですから…
