アメリカの不動産会社では従業員の解雇とか
廃業する会社が増えてきたっぽいって話が
12日付けの日経オンラインに載ってました。
米国ではインフレ退治の為に金利をあげていて
住宅ローン金利が上昇したので、購入層が
二の足を踏んでしまっているみたいです。
ちょっと前までは飛ぶ様に売れてたそうです。
日本は当面、金融緩和を継続なのでスグすぐの
影響は無いような気がしますが、米国経済の
１周遅れで日本経済にも似た様な事が起こると
古より言われているのも事実ですので、特に
経済系のニュースはチェックしておいた方が
良い時期なのかもしれませんね。
後、都心の新築マンションの平均売出価格が
7,000万円台でバブル期以上だそうです。
ここ最近、物価高騰の影響を受けてなのか？
今のアパートよりも賃料の安いアパートへ
住替えたいというニーズをよく聞く様になり
賃貸市場にも若干の潮目の変化を感じます。
散々、解っている体で書いていますが…
先の事は何一つ分からなくて毎日手探りです…
未来予想が出来る方が居るのであれば
私だけに値上りする株を教えて下さい。
栃木県内の中古不動産販売市場にも少し変化が
感じられます。具体的に言うと、築古住宅の
売出価格が下がった感じですね。常々高いと
言い続けてきましたが、最近の値付けは
土地値＋再調達価格的には妥当に感じます。
築浅系は依然、ローン残債っぽいですが。
旅行割再開や屋外でのマスク不要などの
これからの打出しが市場にポジティブな影響を
与えてくれる事を願っています。
ケド…正直な話、マスク外し難く感じません？
